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ホームヘルパーの費用と相場

要介護の度合いによって費用相場は変わってくる
「ホームヘルパー」と呼ばれる、自宅療養している利用者の介護をするサービスがあります。普段家族が介護している場合、少しでも負担を軽減するために利用を検討している人もいることでしょう。
ホームヘルパーのサービスに関しては、介護保険制度に基づく要介護認定を受けた人が対象となります。要介護認定は2段階の要支援と5段階の要介護に分けられますが、要支援か要介護かによって、また、週に何回利用するかで費用相場は変わってきます。
要支援の場合、1でも2でも料金は基本的に同じです。依頼する会社によっても変動がありますが、週1回利用であれば10,000円前後、週2回なら20,000前後、週3回であれば35,000円前後といったように回数に応じて変わります。
ちなみに介護保険を利用する場合は、自己負担額は1割となります。つまり、実際に負担が必要な料金は10分の1程度ということです。

要介護者の場合サービス内容で費用は異なる
要介護者のホームヘルパーの費用相場に関しては、どのようなサービスを受けるのかによっても金額は変わってきます。訪問介護は、大きく3つの内容によって構成されています。
ひとつ目は身体介護であり、これは食事・入浴・排せつ・着替えといった、身の回りのサポートのことを指します。基本的に自立した生活を送るためのサポートであるため、自分でできることは自分で行い、どうしてもできないことに関して援助する形となります。
ふたつ目は生活援助であり、調理・洗濯・掃除などの家事を本人に代わって行ってくれるサービスのことです。ただし、全ての家事を行ってもらえるわけではなく、ペットの散歩や利用者の家族の食事を作ってもらうなどのサービスは対象外となります。
最後は乗降介助です。これは、病院やデイサービスのような所に外出する時に、一緒に付き添って必要な介助を行うサービスです。

サービス内容と費用の相場を確認しておく
身体介護の場合は、20分以内であれば1,500円前後、30分以内なら2,500円前後、60分以内なら4,000円前後などのように、時間に応じて金額が変動します。経過時間によって追加料金が発生する場合もあります。
生活援助を希望する場合も時間制であり、身体介護よりも低価格に設定されています。通院などで乗降介助を求める場合には、交通費の負担も必要になります。
いずれも介護保険が利用できるため、本人が負担するのはそれぞれ上で紹介した額の1割です。生活援助と身体介護の場合、時間帯によって割増料金がつくこともあります。
朝6~8時の早朝と、夜6~10時の夜間については、25%、夜10時から翌朝6時までは深夜帯となり、通常よりも50%費用が増えることがありますので、注意して上手に利用しましょう。
身体介護で20分未満のサービスを受ける場合、朝6~10時までの時間帯に利用するには条件を満たす必要がある場合があります。いずれも依頼する会社によって変わるため、事前の確認が必要です。

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