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自分の葬儀に関して質問させて頂きます。
私は、残された子供や孫に苦労させないように、葬儀の準備をできる限り整えてあの世へ行きたいと考えております。そのために”葬儀貯金”もしています。
葬儀の際にそのお金を使ってもらうのではなく、できればすべて手配して、前払いをし、後は当日来てもらうだけのような状態にしたいのです。
それは無理かもしれませんが、自分の葬儀というのはどこまで準備ができるのでしょうか?
遺影用の写真は、写真館にお願いをしようと考えています。
四季に合わせてお花の指定をしておくこと、出棺の時に流す音楽を事前にお願いしておくこと、通夜料理や、精進落としを指定しておくことはできますか?「おばあちゃんは大往生だったね」と言われ、笑顔で送り出され、おいしい料理を食べてもらうのが、死んでからの夢でございます。葬儀屋様、エンディングプランナー様からのお返事お待ち申し上げております。

2016/02/10投稿者:松原(80代女性)
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施設・サービスからの回答

森山 泰文その他
森山 泰文その他

葬儀の準備をされている方は多くいらっしゃいます。準備はすべて可能です。
葬儀店にて事前相談されると良いと思います。全葬連葬儀事前相談員という資格があるくらいです。生前契約で予め現金を預ける場合と信託に預ける場合があります。エンディングノートを上手に活用されてはいかがでしょうか。
お花の指定も可能ですし、お料理を決めておくこともできます。葬儀店によっては何社もの料理屋さんが当番で対応している場合もあります。当然料理屋さんによって、お口に合う合わないがありますので、試食を希望し確認しておくと美味しいお料理を食べてもらえるかと存じます。また、終末期医療のことや、事後のこと、遺品の整理や形見分け、お位牌や戒名そしてお墓まで。エンディングノートに記してあると、ご遺族になられた方も判断しやすく安心して進められることでしょう。

2016年02月10日13時37分
user_icon 松原
(80代女性)

回答誠にうれしく存じます。
エンディングノートですね。
また、お料理の試食ができるとはうれしいですね。
楽しみがひとつ増えました。有難うございます。

2016年02月18日15時48分

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